
脳内航海士Twitter( @Ju1yWhite__ )の、2019年4月のツイートのまとめです。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
個人でなんでもやっていける時代になっている一方で、じゃあ「あなたは何をやっている人なんですか」と公の場で訊かれると、うまく表現できる言葉が見つからないというケースって多々ある気がして、個人によるラベリングのレベルに社会によるカテゴライズのレベルが追いついていないのかな、と感じる。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2019年4月2日
いつか詳しく書こうと思っているんですけど、人間観察にも「ラベリングするタイプの人間観察」と「カテゴライズするタイプの人間観察」があるんじゃないかと思っています。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
当事者意識が希薄だと言われてしまえばそれまでなんですけど、テレビやネットで見聞きした言葉を自分に向けられたものだとは極力思わないようにして、「あのキャラだったらどう考えるだろうか」「この話はあのエピソードに結びつけられるんじゃないか」と考えるようにしたら、多少気は楽になりました。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2019年4月3日
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
自分がダメな人間だから、ほかの人のダメな部分を見て安心してしまうことがあって、それはどうなのかなぁと思っていたけど、自分がダメ人間だからこそ、同じようにダメなことに悩む誰かを安心させることができたり自分以外の人のダメな部分を肯定することができたりするのかもしれない。ダメ人間万歳。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2019年4月4日
たいていのことは「いやーこれくらいのことは僕も普通にやらかしちゃうだろうしなー」で許していきたい所存。
自分に甘く他人にも甘い。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
このところプライベートでいろいろあって、某所でWebサイトを作ったりキャッチコピー的なものを書いたりする機会を頂いていてそれはそれでありがたいことではあるんですが、そろそろこのプロフィール文の真偽が怪しくなりつつあるんですよね。 pic.twitter.com/8tQJ55OjPN
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2019年4月22日
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
自分は人に誇れる経歴も特技もないつまらない奴だと思っていたけど、最近、この人生も案外悪くなかったのかも、とようやく少し思えるようになった。自己肯定感って結局は自分を肯定してくれる他人の存在によるところが大きくて、そういう人にさえ必要としてもらえれば人生それで充分なのかもしれない。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2019年4月22日
自己肯定感みたいなやつが、最近ようやくちょっと高まってきました。
自分を認めてくれる人にさえ必要としてもらえれば、それでいいんだと思います。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
誰もが生きやすい世の中とか世の中をうまく生きていく方法とかいうものを求めがちだけど、優しさっていうのは僕らの期待よりずっと排他的な概念で、残念ながら万人にとって優しい世界なんてものはないんだろう。だけど、だからこそ個人にとって優しい世界というのは必ずどこかにあるはずだ、とも思う。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2019年4月23日
たとえば「働き方改革」とやらを実践したところで、誰しもが働きやすくなるわけではないと思うんですよ。
だけど「あの人には合わないみたいだけど、私には居心地がいい」と思える場所は、きっとどこかにあると思っています。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
大型連休って、卒業を機に別れてしまった同級生と、かつて行きたかった場所を一晩じゅう巡りながらあのとき言えなかったことを打ち明けたり、散ってしまった桜の木の下で思い出やら未練やらについて延々と語り明かしたりして、取りこぼしてきた青春時代をやり直すような時間を過ごしたくなりますよね。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2019年4月27日
明日からはまた会えなくなっても、たしかに同じ時間を過ごしていたんだ、と相手の心にも刻まれるような夜を過ごしたいですね。
青春時代をやり直すような時間、たぶん傍目には負け惜しみにしか見えないんでしょうけど、こうでもしないと僕は本当の意味で過去を乗り越えることも、生きてきた時間を肯定することもできない気がします。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
今でも羨ましいと思う人はたくさんいるけど、その人たちだって僕のことを羨んでいるかもしれないし、もしそうだとしたら僕にとってそれはある意味最高の慰めだろう。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2019年4月29日
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
もう今さら答えなんて教えてくれなくていいので、平成という時代をともに過ごしたあの人と、平成という名の解答用紙を持ち寄って、お互い相手の答案も空欄だらけだったことに安堵しつつ、令和でも二人揃ってダメなまま、それでも笑って生きていけるといいね、なんて囁き合うことができたら最高ですね。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2019年4月30日
平成最後のツイート。
ちなみに、こんなことを囁き合える相手はいませんでした。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
ほかのつぶやきまとめはこちら
「つぶやきまとめ」カテゴリーの記事一覧
よろしければフォローお願いします。
Twitter:@Ju1yWhite__