
脳内航海士Twitter( @Ju1yWhite__ )の、2018年9月のツイートのまとめです。
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他人と比べずに生きていけたらそれは楽なんだろうけど、自分の意志が弱くて今まで他人の真似ばかりして生きてきたような人にとっては、いきなり自分主体で生きろと言われるのは酷だったりするんだよ。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月3日
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描いてみました。
遅くなってしまいましたが、さユりさん、デビュー3周年おめでとうございます。 pic.twitter.com/YLz6jzKtel— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月4日
(左から)サゆりとさユりとさゆりとさゆりを描きました。
@taltalasuka って入れればよかったかなぁ。
公式のキャンペーンじゃないのであれですけど、企画倒れしないか心配ですね…。
本当に使っていただいていました。
新星堂キャナルシティ博多店さんありがとうございます。
【#さユり 】当店の3周年記念企画にてご応募いただいたイラストを #酸欠コーナー にて展開してみました🎵皆様のさユり愛に感激してます✨ご応募いたきありがとうございます😭💕
引き続き、イラストはまだ募集中でございます‼️さユりちゃんにまたキャナルに来ていただけるように全力で盛り上げます😆✨ pic.twitter.com/Eeg4hCD8hz— 新星堂 キャナルシティ博多店 (@ssd_hakata) 2018年10月27日
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「嫌われる覚悟がないと誰からも好かれないよ」「1人に嫌われても10人から好かれればいいさ」などと言われてもやっぱり嫌われたくないのは、一度嫌われた人からは二度と好かれることはないと思っているのもあるけど、たぶん僕は「誰かに嫌われる自分」がどうしても嫌いだからなんだろうな、と思った。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月4日
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大規模な災害が続くと世界の終わりが近づいているんじゃないかと思ってしまうんだけど、たぶんこの程度では世界は滅亡しないだろうし僕も怯えたまま死ぬのは嫌なので、本当に世界が終わる瞬間は穏やかな日常の先にあってほしいと思う。誰一人苦しむことなく、最後の瞬間に誰も気づきすらしない感じで。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月6日
度重なる豪雨や地震のニュースを見て、だけど世界はまだまだ続いていくんだろうな、と思いました。
世界が終わらないことを、残酷ととるか光明ととるかですね。
そして最後の瞬間は、とても綺麗で穏やかで、希望でいっぱいだといいなぁ、なんて。
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ふとしたことであの日を思い出して、涙を流す夜があってもいいと思うんだ。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月6日
一つ前のツイートに関連して。
泣いちゃいけない、なんていう決まりはどこにもないんです。
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好きな人と離れている時間が長くなればなるほどその人の今を知りたくないと思うことがある。それは気持ちが薄れていったとかじゃなくて、思い出の中の「好きだったあの人」が薄れてしまうのを恐れているんだと思う。愛するのも憎むのも対象は存在そのものではなくて、記憶にある虚像なのかもしれない。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月9日
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「好きなことをして生きていこう」とか「やりたいことをやろう」とかいう言葉にあまり共感できないのは、僕にとって重要なのは「嫌いなことをしないで生きていく」ことだからだろう。「やりたいことをやるためにやりたくないこともやる」のを受け入れられるならこんなに楽なことはないと思ってしまう。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月12日
これなんだよなぁ。
満足度は多少低くてもいい。
ただ、「やりたくない」や「なりたくない」は経由したくないんだ、みたいな。
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11月25日(日)に開催される『COMITIA126』に応募してみました。
ただし公式ブログ( https://t.co/sqAEHXDNB9 )によると、落選の可能性あり、当落発表は10月10日頃とのこと。
受かっていたら詳細をお知らせします。
落ちていたらこの話は忘れてください。画像はサークルカット用に描いたやつです。 pic.twitter.com/1JUWYzd64y
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月13日
当選していたら、「東京ビッグサイトで僕と握手!」って言おうと思ったんですが、あの手のイベントってたぶん握手とかできないですよね…?
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せっかくなので、コミティアのサークルカットとして描いた絵に色をつけてみました。
ついでにアイコンも変えました。 pic.twitter.com/yUgODrpAwX— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月13日
アイコン変えました。
前のアイコンもそうでしたが、『明日はきっと晴れますように』の明日香ちゃんです。
自慢じゃないですけど、めちゃくちゃかわいく描けたと思います。
ビジュアル・性格ともに非常に僕好みのヒロインになったと思うので、よかったらぜひ。
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現実で救われないから物語に救いを求めるのは至極まっとうな意見ではあるけど、僕は現実で救われないからこそ物語でも救われてほしくなくて、救われるはずの世界で救われないのが自分だけじゃないんだ、という安心感を得たい。ある種の救済は、誰かにとっては孤独を突きつけられる凶器になり得るのだ。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月17日
とはいえバッドエンドが好きかと言われるとそうではないし、僕が書く話は、雨には降られないけど陽の光も当たらない場所からほんの少し日向に近づくというか、不幸と幸福の間のグレーゾーンからほんの少し白に近づくというか、そんな感じだったりする。一番好きなのはメリーバッドエンドかもしれない。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月17日
どちらかというと言いたかったのは一つ目のツイートで、二つ目は補足、最後の一文はオマケみたいな感じです。
ハッピーエンドは好きなんですが、「痛快」とか「無双」とか「ハーレム」みたいな形のカタルシスは、僕は求めていないのかもしれません。
そういえば、作家の三秋縋さんが以前こんなことを呟いていたんですよね。
たとえば僕の場合、「運命の恋」を描くときは必ず「超常現象」を絡めるんですけど、それって逆説的には「超常現象でも起きない限り、運命の恋など成立しない」というシニカルな世界観の表れだとも思うんです。そういう視点で『秒速5センチメートル』と『君の名は。』を見比べてみるのも面白いですよ。
— 三秋 縋 (@everb1ue) 2016年9月25日
僕にとっては『君の名は。』よりは『秒速5センチメートル』のほうが、なんというか深く入り込めたし、感動できた気がします。もちろん『君の名は。』もすごくよかったんですが。
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鍵谷端哉( @kagitani_motoya )さん制作のボイスドラマ『ルドベキアタイガーアイ』の編集を担当させていただきました。
人と違うものを持って生まれた青年と、ある花への想いのお話。心温まる作品です。よろしくお願いします。 https://t.co/XaoYIPI3oI
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月23日
2年ぶりの編集でした。楽しかったです。
というか、鍵谷さんの脚本と役者様の演技に助けられました。ありがとうございます。
ぜひ聴いてみてください。
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以前、僕のラジオドラマに出演してくれた人が僕の作品を宣伝してくれていたことがあって、ありがたいとは思いつつもこれは僕が勝手に作った作品だからあなたがそんなことする必要はないのにって思ってしまったんだけど、今ならその人の気持ちが少しわかる気がする。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月23日
先述の『ルドベキアタイガーアイ』に携わってみて思いました。
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かつて家出を経験したという人が「一緒に家出してくれる人がほしかった」と言っていたのが強く印象に残っている。
誰かがレールを外れたとき、必要なのはその人を再びレール上に戻す言葉じゃなくて、レールを外れることを肯定する勇気だ。人と違う場所へ独りで踏み出すのって、すごく怖いことだから。— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月24日
「道を踏み外すことを肯定する勇気」に救われることって、けっこうあると思うんです。
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— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月25日
勘のいい方は何の絵かわかると思います、って言おうと思いましたが、たぶん僕の画力不足のせいで伝わるものも伝わらないですよね。
すみません調子に乗りました。
いつか清書したものを何らかの形でお見せしたいと思います(予定)。
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文章に関してはネタ自体は比較的出てくるんですけどそれを形にすることが難しくて、逆に絵に関してはネタが見つかってしまえば(画力はともかく)描けるんですけどネタがそもそも浮かばないことが多い気がします。
文章は「ネタを思いついてからが大変」で、絵は「ネタを思いつくまでが大変」みたいな。— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月27日
文章、特に小説を書くときって、僕の場合はまず頭の中に絵があってその絵から思いつく言葉を書き出していって最終的に文章が成り立つように言葉を取捨選択して並び替えていくイメージで書いていくことが多いんだけど、ほかの人はどうなんだろう。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月27日
× ネタが浮かばない
○ 頭に浮かんでいるネタを形にするだけの語彙力がない
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月27日
下書きに溜まっていたツイート。
字書きあるあるだと思うんですけどどうでしょうか。
たしか似たようなことをこの記事でも書いています。
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好きだった人を好きじゃなくなるっていう感覚が昔からよくわからなかったんだけど、もしかすると僕は、気持ちに疑いや翳りが生まれたら自分の中の「好き」の定義を無意識のうちに書き換えていただけなのかもしれない。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月28日
好きなものを「好き」でい続けるために、「好き」の定義を拡大(もしくは縮小)してしまえ、ということですね。
もしかしたら、今「好き」だと思っているものも、かつての自分が考えていた定義に当てはめたら「嫌い」になってしまうかもしれない、という話です。
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「ありのままの素顔こそ素晴らしい」「本当の自分を晒け出そう」ということが世間ではよく言われるけど、たとえば自分の顔が嫌いで常にマスクをつけている人を集めたとして、その中にはマスクを外した素顔を認めてほしい人だけじゃなくて、マスクを含めた自身の姿を認めてほしい人もいるよなぁと思う。
— 脳内航海士 (@Ju1yWhite__) 2018年9月29日
長いこと疑問に思っていたことです。
この話はいつかどこかで掘り下げたいですね。
僕自身、日常生活では眼鏡と帽子が必需品なんですが、これを外してほしいと言われるとちょっとショックですね。
この二つを含めてアイデンティティだと言われたいです。
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