2018/01/06

カテゴリー: 参戦記録, 復刻記事, 推し事
タグ: , , ,

Sponsered Link



藍井エイル LAST BLUE 参戦記録

(初出:2016年11月14日)
 
 
1845日のラストダンス。
 
 
Eir Aoi 5th Anniversary Special Live 2016 ~LAST BLUE~ at 日本武道館 の参戦記録です。
 

 
 
この武道館公演をもって無期限活動休止に入ると発表した藍井エイルさん。
デビュー5周年の記念ライブにして、活動休止前のラストライブ
その二日間を見届けてきました。
 
 
セットリストと衣装は1日目も2日目も同じで、MCの内容もほぼ同じでした。
1日にすべてを懸けたようなパフォーマンスを見せてくれました。
派手なセットや映像を用いた奇抜な演出はなく、歌で感謝の気持ちを届けたいというエイルさんの気持ちが真正面から伝わってくるライブでした。
 
 
客席の青いライトが見守る中、黒のドレスに青と紫の毛皮を纏った衣装でエイルさんが登場。
1曲目に『シリウス』が繰り出されると、最初からクライマックスのような盛り上がりを見せます。
 
 
本編は、MCをほとんど挟まない怒涛の2時間でした。
 
 
切なくも力強い『BEST-E-』収録の新曲『アカツキ』、怪しく異彩を放つ『クロイウタ』、人気の高いミディアムナンバー『KASUMI』、疾走感に願いを乗せた『Lament』、そして大切なデビュー曲『MEMORIA』など、多彩な楽曲たちを次々と披露していきます。
 
『アカツキ』の「言葉以上に愛していた 君がすべてだったから」、『MEMORIA』の「溢れだす涙は君へのありがとう あの日交わした約束の空は色褪せない」など、今日この瞬間のファンやエイルさんの心情を歌うかのようなフレーズが響くかと思えば、そんな寂しさをかき消すかのような『HaNaZaKaRi』『アクセンティア』
 
さらに『BEST-A-』収録の新曲『レイニーデイ』では全員でクラップを打ち、明るい希望を感じさせるような一体感が会場を包みました。
 
 
バンドメンバーによる短いインストの演奏をはさみ、続く『シューゲイザー』からは纏っていた毛皮を脱ぎ去り、ボルテージを上げていきます。
 
 
『シンシアの光』で一気に会場を沸かせ、炎の中でゆらめくように『ラピスラズリ』を歌い上げると、『IGNITE』でテンションを燃え上がらせます。
『Bright Future』で心を重ね合い、それから、アリーナから2階まで、西の席から東の席まで、全員を焚きつけるかのような『サンビカ』を、たたみかけるように熱唱していきました。
 
 
興奮冷めやらぬまま、「最後までずっと全身全霊で歌を届けていくので、みんなも思いっきり楽しんでいってください!」と言い放ち、『翼』を披露。
 
そして、自身最初の大ヒット曲『INNOCENCE』で本編を締めくくると、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。
 
 
拍手はすぐさま手拍子へと変わり、「えいえいる!」コールでアンコールへ。
 
 
白のドレスに赤いチェック柄の布を羽織ったエイルさんが一人、ステージに姿を現します。
 
 
「8月からお休みを頂いていて、たくさんの迷惑とご心配をおかけして、ごめんなさい。そして、待っていてくれて、本当にありがとうございます」
 
まっすぐ客席を見つめる姿は、5年分の成長を経たエイルさんの陰に、どこかデビュー当時のあどけなさを覗かせるようなたたずまいをしていました。
 
「『LAST BLUE』は、“みんなで築き上げた5年間の軌跡”をテーマにしています」
 
 
「この5年間はあっという間だったけど、一日一日がすごく濃密で、とても濃厚な5年間でした」と、デビューからの5年間を振り返ります。
 
デビュー当時は口元を隠していたこと。
2ndシングル『AURORA』のときにフルフェイスを解禁したこと。
それからライブ、リリイベ、ツアーを重ねていったこと。
最初は東阪札の3公演だったツアーも、どんどん回れる場所が増えていったこと。
昨年、夢だった武道館ワンマンライブが叶ったこと。
今年また武道館に帰ってこれたこと。
 
「私の人生にとってこの5年間は、みんながいたからかけがえのないものになりました。本当にありがとうございます」
 
 
そして、素敵な音楽を奏でてくれるバンドメンバーであり、藍井エイルさんへの楽曲提供者でもある6人をステージに呼びました。
 
ドラム 楠瀬タクヤ
ベース 黒須ローリン克彦
ギター 土屋浩一
DJ 篤志
ギター 新井弘毅
キーボード・マニピュレーター・バンマス 重永亮介
 
 
メンバー全員がそろうと、「次の曲は、デビューする前、私の歌が初めてCDになった曲です」と前置きし、『frozen eyez』を披露。
 
過去の曲についてMCであまり話すことのないエイルさんが「始まりの歌」をこのタイミングで言及したあたり、この曲への思い入れの強さが感じられました。
 
 
『frozen eyez』で温まった会場を、エイルさんはさらに力強く煽っていきます。
 
「みんなに会えたこと、心の底から誇りに思ってるぞ! 届いてるか!」
「明日から思いっきり笑っていこうぜ! 自信持っていこうぜ!」
「どんなに離れてもいつだってツナガってるぞ!」
「ひとつになろうぜ武道館!」
 
間を置かず『ツナガルオモイ』を熱唱。
会場全体のクラップと歌声で、想いが一つになりました。
 
 
2曲を歌い終えると、羽織っていた赤い布を脱ぎ去り、純白のドレス姿になるエイルさん。
 
 
「大切な5年間。振り返ってみると、そこにはたくさんのありがとうがありました」
 
エイルさんから、感謝の言葉が語られました。
 
「私を見つけてくれてありがとう」
「私と出会ってくれてありがとう」
「私の楽曲を愛してくれてありがとう」
 
ぽつりぽつりと、しかし確実に紡がれていく言葉。
 
「いつも元気な言葉をかけてくれてありがとう」
「素敵な笑顔を見せてくれてありがとう」
「いつもこの小さな背中を押してくれてありがとう」
 
目に涙をたたえながら、「ありがとう」を振り絞っていきます。
 
「大切な時間を一緒に作ってくれてありがとう」
「かけがえのない思い出をいっぱいくれてありがとう」
「これ以上ないくらいの幸せな時間をいっぱいくれてありがとう」
 
「本当に本当に、5年間、支えてくれてありがとうございました」
 
5年間支えてきたファンが、そしてエイルさん自身が、精一杯の「ありがとう」を噛み締めた時間でした。
 
 
最後は、「藍井エイルに関わってくれたすべての人たちに『ありがとう』の気持ちを込めて歌わせていただきます」と、『虹の音』を披露。
 
大切な人への想いを込めたこの曲に乗せて、めいっぱいの「ありがとう」を歌い上げました。
 
アウトロに入ると、七色の光に照らされ、紙吹雪が舞う中、深々とお辞儀をするエイルさん。
そしてバンドの音が鳴り止むのを待たず、ステージ後方へと姿を消していきました。
 
 
演奏が終わり、ステージが暗くなると、会場にオルゴールアレンジの『虹の音』が流れてきました。
 
武道館の天井には、藍井エイルさんの5年間の大切な瞬間を切り取った数々の写真が投影されます。
ステージ両側のスクリーンには、エイルさんのサインと、直筆の「ありがとう」の文字
 
 
5年分の感謝と感動に包まれ、「みんなで築き上げた5年間の軌跡」に、一つのピリオドが打たれました。
 
 
———-

Eir Aoi 5th Anniversary Special Live 2016 ~LAST BLUE~ at 日本武道館
2016年11月4日(金)・2016年11月5日(土) @日本武道館 セットリスト

01.シリウス
02.AURORA
03.コバルト・スカイ
04.アヴァロン・ブルー
05.GENESIS
06.アカツキ
07.クロイウタ
08.KASUMI
09.Lament
10.MEMORIA
11.HaNaZaKaRi
12.アクセンティア
13.レイニーデイ
14.シューゲイザー
15.シンシアの光
16.ラピスラズリ
17.IGNITE
18.Bright Future
19.サンビカ
20.翼
21.INNOCENCE

ENCORE
EN1.frozen eyez
EN2.ツナガルオモイ
EN3.虹の音

———-
 
 
それでは、今回はこのあたりで。

カテゴリー: 参戦記録, 復刻記事, 推し事
タグ: , , ,

このエントリーをはてなブックマークに追加


Sponsered Link




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


閲覧いただきまして、ありがとうございます。

当サイト管理人、〝小説家兼絵描き兼ラジドラ脚本家兼音声編集者のニート〟の
脳内航海士(のうないこうかいし)と申します。
生きる自信も死ぬ勇気もありませんがよろしくお願いします。


『脳内航海』は、脳内航海士の創作&ブログサイトです。
小説、イラスト、ラジオドラマなど、あまり形式にとらわれずに作っていきたいと思っています。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

【お知らせ】

作品の通販を始めました。

購入はこちらからどうぞ
BOOTH『脳内航海士の作品売場』

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

作品はこちら
脳内航海士の作品一覧


Twitterもやっています。
たいしたことは呟きませんが、よろしければフォローお願い申し上げます。
■ Twitter:@Ju1yWhite__


死にたいとは思わなかったけれど、かといって生きることに執着することもできず、
自分に対する慰めと世界に対する答え合わせとしてこのような場を作りました。
ここで綴る言葉の中に、あなたに少しでも響くものがあれば幸いです。


初めての方は、まずこちらをお読みください。
『【はじめに】航海日誌の航海図』


自分なりの創作のヒントやメイキング、作品の解説なども載せていければと考えています。
『作品について ~創作の羅針盤~』


ざっくりとした自己紹介や、『脳内航海』の由来など
『自己紹介 ~脳内航海士って何者?~』

ニートになるまでの詳しい話
『出航前夜 その1 ~僕がニートになるまでの話~』

当サイト立ち上げの経緯や野望など
『出航前夜 その2 ~ニートが月収200万円を夢見た話~』

ブログ記事カテゴリー一覧
『脳内航海士の航海日誌』カテゴリー一覧


お問い合わせは お問い合わせフォーム もしくはメールにてお願いします。
■ Mail:bra.92in.cruise.0717●gmail.com
 (お手数ですが、● を @ に変えていただきますようお願い申し上げます)


2018年3月3日、サイトおよびブログを移転しました。
お手数ですが、新URLをブックマークしていただきますようお願いします。

Web『脳内航海』
 旧URL:http://braincruise.web.fc2.com/top.html
 新URL:https://braincruise.net/

ブログ『脳内航海士の航海日誌』
 旧URL:http://cruisediary.blog.fc2.com/
 新URL:https://braincruise.net/blog


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



このエントリーをはてなブックマークに追加


Sponsered Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です