2018/01/03

カテゴリー: 参戦記録, 復刻記事, 推し事
タグ: , , ,

Sponsered Link



EDK DA’s Party 2016 参戦記録

(初出:2016年9月17日)
 
 
奇跡はきっと、ここにある。
 
 
9月2日に豊洲PITで行われた、Electronic Digital Kingdom DA’s Party 2016 の参戦記録です。
 

 

 
 
3回目となる今回は、「奇跡はきっと豊洲(ここ)にある」ということで、その「奇跡」を待ち望むファンが全国から豊洲PITに集まりました。
 
 
今回の出演者は
MC-K2 FACTORY(オープニングアクト)
Mad Soldiers(オープニングアクト)
EDGE of LIFE
GEMINIDS(YUNAH)
ABARA
Cyntia
アンティック-珈琲店-
コタニキンヤ.
そして、スペシャルゲスト XXXXXX の全9組でした。
 
 
会場内は、前方だけでなく客席後方にもステージが設けられており、何が出てくるのかとざわついた雰囲気が開演前から漂っていました。
 
 
オープニングアクトとして先陣を切って登場したのは、MC-K2 FACTORY
 
キンヤ.さんはラジカセを持って登場し、殺陣を披露。
さらにRiuさんの「いくぞー!!」の掛け声で、一気に会場を盛り上げます。
 
そして、神・浅倉大介サウンドプロデュースによる『POP UP』で、DA’s Partyが幕を開けました。
 
 
『POP UP』アウトロのタイミング、会場が温まってきたところで、Mad Soldiersの2人が乱入。
会場内にざわめきが起こります。
 
エレキギターで『君が代』を掻き鳴らしながら、ユニオンジャックの旗を掲げ、客席の通路を通り、客席後方へと歩いていくスネーク様とスコーピオン様。
 
バックステージに立つと、『LEMON TEA』『雨上がりの夜空に』『Boys Jump the Midnight』を披露。
圧巻のギタープレイで会場を熱狂させます。
 
Mads様の復活・来日公演。歓喜の声が上がりました。
もちろん僕は生で見るのは初めてでした。
 
オープニングアクトからクライマックスと思えるような盛り上がりの中、何も言わずに2人は去っていきました。
 
 
Mad Soldiersの余韻が残る中、再び前方ステージに照明が当てられ、MC-K2 FACTORYに視線が集まります。
『PASSION BEAT』でオープニングアクトを締めました。
 
 
キンヤ.「DA’s Party、始まるよ!」
 
 
ここから本編に入ります。
 
 
転換を挟んでまず登場したのは、EDGE of LIFE
 
前回のDA’s Partyでは2人だけでしたが、今回はバンドメンバーを引き連れ、『Just Fly Away』を披露。
 
MCでは新曲の告知がありました。
『Starry Sky』、11月16日リリース予定とのこと。
 
そして最後は、「この曲がふさわしいと思って選びました」と、浅倉大介作曲による『Selfy Trick』を熱唱しました。
 
 
続いては、GEMINIDS・YUNAH
 
ステージを広く使い、駆け回るように盛り上げていきます。
そして、舞台の本番と重なってしまい来れなかったという相方のKimeruくんからビデオメッセージが。
 
Kimeru「GEMINIDSはおかげさまで、12月で1周年を迎えます。そして今日は盛り上がっていきましょう!」
 
その後、DJに藤田宜久さんを迎え、12月24日にリリースされるLAZY KNACKのカバー曲『together』(藤田さんがアレンジを担当したそうです)を披露。
最後は、同じくLAZY LNACKのカバー曲『SPARK』
 
終始楽しげに歌うYUNAHくんに、会場も一体となって応えた、そんな時間でした。
 
 
次に登場したのはABARA
 
荒ぶるギターの江草一平さんに、全身でキーボードを操るCH@PPYさん、そしてボーカル黒田倫弘さんの圧倒的存在感。
1曲目『IMPERFECT』から、激しく熱いパフォーマンスを見せてくれました。
MCなしというスタイルでしたが、だからこそ圧巻といえるものがありました。
 
最後はこのイベントのための選曲とも思われる『KISEKI』で、爽やかに締めくくりました。
 
 
ABARAの出番が終わると、キンヤ.さんがバックステージに現れます。
キンヤ.「ここはMadsのためだけのステージじゃないからね!」
 
ちょっとしたヒーローショーが始まりました。
 
まずヤミガラスが登場。
ヤミガラス「自分にもかっこいい曲がほしい」
そして、キンヤ.さんが持っていた刀(3万円らしい)を奪い取ります。
ヤミガラス「3万を返してほしければ私に曲を作れ!」
 
キンヤ.vsヤミガラスのバトル。
しかしキンヤ.は素手のため苦戦を強いられます。
 
そこへ豊島区のヒーロー、トシマッハとプリズムが登場。
 
トシマッハとプリズムの活躍でヤミガラスを倒すかと思いきや、ここでヤミガラスが「歌が歌えなくなる熱エネルギー」を放ちます。
ピンチに追い込まれるキンヤ.、トシマッハ、プリズムの3人。
キンヤ.「これはいわゆる、大ピンチです…! これを救えるのは皆さんの声です! せーので『がんばれ』と声を出してください…!」
 
観客が「がんばれー!」と声援を送ると、3人は復活。
見事ヤミガラスを倒し、DA’s Partyの平和は守られました。めでたしめでたし。
 
こんなお話でした。
 
 
ヒーローショーに次いで登場したのは、Cyntia
 
ボーカルSAKIさんの衣装が忘れられるなどのハプニングに見舞われながらも、「いつものライブ感を出していこう」と、力強い演奏を見せてくれました。
 
MCでは、キーボードAYANOさんが力の限り叫びます。
「今日このステージに立ててすごく幸せです!」
「皆さん、燃えてますかー!」
「今日この豊洲PITを、どこよりも熱くしてやりましょう!」
「私が鍵盤を始めたきっかけが浅倉大介さんでした!!」
「王子」「玉子」と書かれた団扇を使って観客にレスポンスを求めるシーンも。
 
そして、「みんなで楽しめる曲」といって『ZOO』を披露。
最後に『Through the Fire and the Desire』を熱唱しました。
 
演奏もMCも、全て最初から全力を出していたのが伝わってくる、熱気あふれるパフォーマンスでした。
 
 
残り3アーティストとなったところで、中割幕が閉まり、幕の前にキンヤ.さんが登場。
MCで場をつなぎます。
 
キンヤ.「こんなあったかいイベント、なかなかないよね。皆さん一人一人の気持ちだよね」
 
キンヤ.さんが各アーティストの紹介をしていきます。
 
過去の因縁を断ち切るべく、殺陣と激しいベースを見せたMC-K2 FACTORY。
突如乱入し、外タレのライブのような盛り上がりを見せつけたMad Soldiers。
高身長イケメンの2人と生バンドで素敵な演奏を披露したEDGE of LIFE。
キラキラと会場を盛り上げてくれたGEMINIDS・YUNAH。
キンヤ.さんの尊敬する黒田倫弘さん率いるバンド、ABARA。
今イベントの紅一点、DAファミリーといろいろな部分で縁のあるCyntia。
かつてのアンティノスの社長の息がかかったバンド、アンティック-珈琲店-。
 
キンヤ.さんは、「EDKは、大きなつながりの中でみんなが笑顔になれるイベント」だと語ります。
 
キンヤ.「知ってたの。DAファミリーを愛してるみんなは、どんなアーティストが来ても温かく迎えてくれるって」
 
 
その後出てきたのは、アンティック-珈琲店-
 
機材トラブルだったのでしょうか。1曲目の出だしでいきなり音が止まってしまいました。
しかし客席から、エールを送るように手拍子が起こります。
キンヤ.さんが直前に言っていた「温かく迎えてくれる」というファンの優しさが、さっそくこんなところでも表れました。
「愛がたくさん転がっているんだなと感じました」と、ボーカルのみくさんも語っています。
 
しばらくすると無事トラブルは解消し、改めてアンティック-珈琲店-のステージが始まりました。
みく「後悔とか、引きずってる糸があったら、全部ここに置いていってください!」
 
その後、大黒摩季さんのカバー曲『熱くなれ』と、「恥ずかしくて言えないようなことを全部ぶちまけてます」という新曲『生きるための3秒ルール』を披露。
出だしのトラブルを感じさせない熱さで会場を盛り上げます。
 
そして、「偉大な先輩方に追いつけるよう、全てを注ぎます」と、最後はメジャーデビュー曲『千年DIVE!!!!!』を熱唱しました。
 
アンティック-珈琲店-は、少なくとも僕が中学生の頃には、それなりに名の知られたバンドだったと思います(余談ですが、中学の友人にファンがいて、その友人についたあだ名が「みくちゃん」でした)。
メジャーデビューが去年だったとは驚きでした。
 
みく「夏が終わって9月になっちゃったけど、また一ついい思い出ができました」
内に秘めた熱いものを全力でぶつけるかのようなステージでした。
 
 
残り2組となったところで、再び中割幕が閉められ、その前にキンヤ.さんが現れます。
そして一言。
 
 
「この人の音を聴いてください。浅倉大介」
 
 
キンヤ.さんが袖にはけ、中割幕が開き、大ちゃんの、いや、神のキーボードソロ
会場中の視線が釘づけになります。
白の衣装に身を包み、優しくピアノの音を奏で… と思いきや、終盤は激しく鍵盤をたたきつけました。
 
 
束の間の静寂。
 
 
静寂を破って奏でられたのは、『LOST COMPLEX』のイントロ。
そして、キーボードの左右には2本のマイクスタンド。
上手から黒田さん、下手から伊藤さんが姿を現します。
 
ここでスペシャルゲスト、Icemanのステージが始まります。
 
狂喜乱舞。阿鼻叫喚。
会場中が歓喜の絶叫に包まれました。
十数年ぶりの復活となるIceman。豊洲に奇跡が舞い降りた瞬間でした。
 
私事ですが、Icemanは僕にとって伝説といっても過言ではないアーティストです。
僕がDAサウンドを好きになった、ひいては音楽を聴くようになった、その原点ともいえる存在です。
Icemanが活動していたのは、僕が幼稚園から小学校低学年くらいの頃でした。
ライブなどには当然行ったことはありません。伝説のような遠い存在に感じていました。
まさかこの目で生で拝める日が来るとは思っていませんでした。まさに奇跡です。
 
今ステージで演奏しているのは、まぎれもなくあのIcemanでした。
Icemanの伊藤賢一が、Icemanの黒田倫弘が、Icemanの浅倉大介がそこにいました。
 
『LOST COMPLEX』が終わったのも束の間、スクリーンに「Iceman」のロゴが映し出されます。
そして『Genetic Bomb』の文字。再び会場が大歓声に包まれます。
 
Aメロを黒田さん、Bメロを大ちゃん、サビを伊藤さんが歌うこの曲。
この3人でなければ決して完成しない一曲です。
 
感極まりすぎて何が起こっているのかわからない、そんな状況になっていたのは僕だけではないはずです。
ただただ、時を超えて蘇ってくれてありがとう。僕は「バグる本能」のままに、Icemanの音を感じていました。
 
そして3人は、一言も言葉を発さず、颯爽とステージを去っていきました。
 
 
今見たものはなんだったのか。夢か幻だったのではないか。
そんな雰囲気が漂う中、大トリとして出てきたのは、このイベントのオーガナイザー、コタニキンヤ.さん。
 
1曲目に『raremetal heart』を披露します。
熱気と興奮と余韻と、いろいろなものを巻き込みながら、曲は進んでいきます。
そして落ちサビ転調直前、ブレイクの瞬間、キンヤ.さんが一言。
 
「奇跡はここにあるって、言ったでしょ」
 
今見た景色は夢でも幻でもなかった。
あれは間違いなく現実のものだった。
あのIcemanが自分と同じ空間にいた。
そう確信させられた瞬間でした。
2016年9月2日、確かに豊洲に奇跡は起こったのです。
 
奇跡を起こした張本人のパフォーマンス。
最高に盛り上がっていきます。
 
さらに、「新曲をもってきました!」とキンヤ.さん。
浅倉大介×トシマッハによる新曲を初披露します。
(追記:このとき発表されたタイトルは『Owl of Rock』、のちに『Owl of Soul』と改題されリリース)
 
トシマッハとプリズム、それにヤミガラスも登場し、最後は『Love Stuff』を披露。
奇跡を呼び、歓喜に包まれたDA’s Partyは、これにて終演を迎えました。
 
 
その後、出演者全員がステージに出てきました。
キンヤ.さんから、改めて出演者の紹介。
そして黒田さんが、キンヤ.さんの持っているマイクを引き寄せ、「キンヤ.に大きな拍手を!」
 
 
どのアーティストも個性豊かで、熱量の溢れる素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
このイベントのために奔走し、成功のために尽力し、そして見事に奇跡を起こしてみせたキンヤ.さんに、感謝の拍手を送りました。
 
「ひとえにこうやってみんなが集まってくれたからこそ、できた奇跡だと思います」
そう語ったオーガナイザー、コタニキンヤ.さんの、達成感に満ちた笑顔が印象的でした。
 
 
そして、最後の最後に告知。
 
 
EDK カウントダウンライブ開催決定!
 

 
(写真は終演後に配られたフライヤーです。)
 
年越しはどのようなライブが見れるのでしょうか。どのような年明けになるのでしょうか。
あのようなものを見せられたら、期待せずにはいられません。
 
 
それでは、今回はこのあたりで。

カテゴリー: 参戦記録, 復刻記事, 推し事
タグ: , , ,

このエントリーをはてなブックマークに追加


Sponsered Link




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


閲覧いただきまして、ありがとうございます。

当サイト管理人、〝小説家兼絵描き兼ラジドラ脚本家兼音声編集者のニート〟の
脳内航海士(のうないこうかいし)と申します。
生きる自信も死ぬ勇気もありませんがよろしくお願いします。


『脳内航海』は、脳内航海士の創作&ブログサイトです。
小説、イラスト、ラジオドラマなど、あまり形式にとらわれずに作っていきたいと思っています。


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

【お知らせ】

作品の通販を始めました。

購入はこちらからどうぞ
BOOTH『脳内航海士の作品売場』

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

作品はこちら
脳内航海士の作品一覧


Twitterもやっています。
たいしたことは呟きませんが、よろしければフォローお願い申し上げます。
■ Twitter:@Ju1yWhite__


死にたいとは思わなかったけれど、かといって生きることに執着することもできず、
自分に対する慰めと世界に対する答え合わせとしてこのような場を作りました。
ここで綴る言葉の中に、あなたに少しでも響くものがあれば幸いです。


初めての方は、まずこちらをお読みください。
『【はじめに】航海日誌の航海図』


自分なりの創作のヒントやメイキング、作品の解説なども載せていければと考えています。
『作品について ~創作の羅針盤~』


ざっくりとした自己紹介や、『脳内航海』の由来など
『自己紹介 ~脳内航海士って何者?~』

ニートになるまでの詳しい話
『出航前夜 その1 ~僕がニートになるまでの話~』

当サイト立ち上げの経緯や野望など
『出航前夜 その2 ~ニートが月収200万円を夢見た話~』

ブログ記事カテゴリー一覧
『脳内航海士の航海日誌』カテゴリー一覧


お問い合わせは お問い合わせフォーム もしくはメールにてお願いします。
■ Mail:bra.92in.cruise.0717●gmail.com
 (お手数ですが、● を @ に変えていただきますようお願い申し上げます)


2018年3月3日、サイトおよびブログを移転しました。
お手数ですが、新URLをブックマークしていただきますようお願いします。

Web『脳内航海』
 旧URL:http://braincruise.web.fc2.com/top.html
 新URL:https://braincruise.net/

ブログ『脳内航海士の航海日誌』
 旧URL:http://cruisediary.blog.fc2.com/
 新URL:https://braincruise.net/blog


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



このエントリーをはてなブックマークに追加


Sponsered Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です