
ファンアートです。
1月27日、CHiCO with HoneyWorksのCHiCOさんの誕生日に描いた絵です。
このブログでCHiCOさんやHoneyWorksのことを書くのはたぶん初めてなので簡単に説明しておくと、コンポーザーのGomさんとshitoさん、イラストレーターのヤマコさんを中心とするクリエイター集団HoneyWorksが、ボーカリストのCHiCOさんを迎えて結成したバンドがCHiCO with HoneyWorks(通称「チコハニ」)です。
詳細な説明は長くなるので割愛します。
(というか、僕もまだファンになって1年くらいの新参者なのであまり詳しくは語れません)
CHiCOさんは、普段はライブ以外では顔を出さないアーティストなのですが(CDジャケットやアーティスト写真ではヤマコさんが描いたピンク髪のCHiCOさんのイラストが使われています)、2020年9月18日、YouTubeのTHE FIRST TAKEチャンネルで公開された『世界は恋に落ちている』にて、初めて姿を見せました。
ほかにも、Sony Musicが公開しているライブ映像でもCHiCOさんの顔はちらっと確認できます。
そんなわけで、もう顔出ししてしまっているから3次元のほうのCHiCOさん描いてもいいよね? ってことで、ピンク髪じゃないほうのCHiCOさんを描いてみました。
まあ僕が描いたところで似ないから身バレとかの心配はないでしょう。
せっかくなのでメイキング的なもの作ってみました。
帽子が似合うおねえさんっていいよね。
(使用ソフト:CLIP STUDIO PAINT PRO)
縦長の動画なので閲覧する端末によってはうまく表示されない可能性があります。ご了承ください。
クリスタのタイムラプス機能ってやつです。便利ですねこれ。
文字なしバージョンも載せておきます。
ここからは余談ですが、チコハニを知ったのは昨年、とあるイベントで生で見たことがきっかけでした。
(勘のいい人はこれだけでどのイベントかわかるんじゃないでしょうか)
以来ズブズブとハマってしまい、気がつけば約1年。
楽曲のクオリティは言わずもがな、ヤマコさんやモゲラッタさんが手がけるMVも何度でも見たくなる。
脇を固めるバンドの皆様もゴリゴリの実力派集団という感じですね。
CHiCOさんはというと、かわいらしいラブソングに激しいロックに優美なバラードにと本当に多種多様な楽曲を歌うのですが、どんな曲を歌っても根底にCHiCOというアーティストの色を感じさせるのがすごいなと、素人ながらに思います。
最近ではチコハニのみならず、HoneyWorksはもちろん、CHiCOさんの妹分(?)のボーカリストのHanonさんやKotohaさんの曲まで聴くようになってしまいました。
推し曲はまあいっぱいあるんですが、チコハニで強いて3つ挙げるなら『ヒカリ証明論』『11月の雨』『ラブホイッスル』でしょうか。
ヒカリ証明論
11月の雨
『ラブホイッスル』は、原曲はYouTubeにはないんですが、Hanonさんが歌うアコースティックバージョンが公開されています。これもアレンジ、歌唱、映像どれも素敵です。
原曲はもっとロック寄りの曲です。
ラブホイッスル -Acoustic Arrange-【Covered by Hanon】
それでは、今回はこのあたりで。