
オリジナルストーリー『天国への船』のイメージイラストです。
──それは、天国への航海の旅。
自殺した青年の前に現れたのは、霧の中に広がる海と、船長と名乗る謎の男。
船長は言った。
「今からあなたを、天国へお連れします」
天国への航海で、青年が見たものとは……。
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『脳内航海』の原点ともいえる作品です。
『天国への船』というラジオドラマを制作している頃から「霧がかかった灰色の海に小船が浮かんでいる」という情景はずっと頭の中に浮かんでいて、それを絵にしました。
この絵を描くにあたり、小船の写真を見て構造などを調べたりしていたのですが、遠景かつシルエットになったので、ほとんど関係なくなりました。
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ラジオドラマ版
【ラジオドラマ】『天国への船』
小説版
【小説】『天国への船』
作品解説
『天国への船』あとがきのようなもの