【お知らせ】『第26回 日本の美術 全国選抜作家展』に出展させていただきます

 
なんか選抜されたみたいです。
 
上野の森美術館にて開催される『第26回 日本の美術 全国選抜作家展』に、イラストを1点出展させていただきます。
 
第26回 日本の美術
 

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『第26回 日本の美術 全国選抜作家展』

【会場】
上野の森美術館 (東京都台東区上野公園1-2) 本館1F・2F
 
【会期】
2021年2月11日(木・祝)~2月15日(月) 10:00~17:00 
※初日は13:00から、最終日は12:00まで
 
【入場料】
無料

【リンク】
運営会社(株式会社クオリアート)特設ページ
上野の森美術館 展示案内ページ
 
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出展作品
 


作品名:白と黒の雪どけに ~snowdrop portrait~
作家名:脳内航海士

(この記事の後半に作品の解説を書きました)
 
 
 
『日本の美術』では、絵画だけでもさまざまな技法・ジャンルの作品が展示されるほか、彫刻や陶芸などの立体作品も多数出展されています。
全部で230点くらいあるみたいです(上野の森美術館 展示案内ページより)。
 
 
デジタルで描いた僕の絵は浮いているかもしれませんが、まあそのときは「目立ってよかったな」くらいの気持ちで眺めてやってください。
サイズはそれなりに大きいので物理的には見つけやすいんじゃないかと思います。
実際どう展示されているかは僕も知りません(2020年12月29日現在)。
 
ちなみに、会期中は僕も会場のどこかにいるかもしれません。
見かけたらそっとしておいてください。
 
 
この展覧会では審査も行われます。
審査員の先生方による審査のほか、一般来場者による「人気アーティスト賞」の投票もあるみたいです。
 
僕には投票しなくてもいいですが(そもそも審査がどういうシステムなのかよくわかっていません)、不正はしないでください。不正さえしなければ誰に投票してもいいです。
 
 
なお、会場ではポストカードが販売されます。
出展されている各作品が印刷されたものになります。1枚100円。
売上はユネスコほか慈善団体に寄付され、発展途上国の教育支援等に利用されるそうです。
 
おそらく僕の絵もポストカードになっているはずです。ご来場の記念にぜひどうぞ。
僕への収益にはならないみたいなので、僕に恨みがある人にもおすすめです。脳内航海士を恨んでも発展途上国の子供たちは恨むな。
 

 

↑この絵柄のポストカードが1枚100円で売られているはずです
 

 
 
せっかくなので、この絵の解説を少々いたします。
 
 
こちらは『白と黒の雪どけに』という自作の小説作品をイメージしたイラストになります。
 
上下巻構成(予定)の長編で、左半分が上巻表紙、右半分が下巻表紙というイメージです。
(2020年12月現在、本にはなっていません。というか完結していません)
 
 
小説はこのブログのほか、小説投稿サイト『カクヨム』にも掲載しています。

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上巻『白と黒の雪どけに 上 ~snowdrop portrait~』
 
下巻『白と黒の雪どけに 下 ~grayscale spring~』(近日公開予定)
 
(クリックするとカクヨムに遷移します)
 
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絵に描かれているのは本作に登場する主要登場人物です。
(詳しい人物紹介はこちら↓)

『白と黒の雪どけに ~snowdrop portrait~』イメージイラスト・登場人物など


 
 
主人公は、物心ついた頃から「音楽を聴くと色が浮かび上がって見える」少年・黒川湊。
上巻は、湊とその幼なじみの白川絵梨奈、そして湊の友人たちの物語です。
上巻の終盤、ある時期を境に湊はどんな音楽を聴いても色が見えなくなってしまいます。
下巻ではそんな湊が大人になり、同窓会で絵梨奈と再会するまでの物語が展開していきます。
 
鮮やかに色づいていた日々を引きずりながらも、彩りが失われた今に折り合いをつけていく物語です。
 
 
イメージイラストとしては、「上下巻の表紙を合わせると一枚の絵になる」という構想が初めにあり、上巻表紙(左半分)と下巻表紙(右半分)で対になるような構図になるといいな、とまず考えました。
 
そのうえで、作中で重要なモチーフとなる「ピアノ」「雪」「白と黒」「写真」「スノウドロップの花」などを散りばめていきました。
もちろん「上巻表紙」と「下巻表紙」というコンセプトなので、左半分だけ、右半分だけでもそれぞれ絵として成立するようにしたつもりです。
 
ざっくり言うと、左半分(上巻)が「少年時代」「陽」、右半分(下巻)が「青年時代」「陰」ですね。
 
背景の額縁(?)に収められているのは湊の友人たちなのですが、彼らも作中で成長し大人になっていきます。なので湊や絵梨奈と同様に、左側には少年時代、右側には青年時代の姿を描いています。
 
物語全体の雰囲気や主人公である湊の心情になぞらえて、左半分は明るくカラフルに、右半分は暗めで彩度も抑えめに仕上げました。
(だけどあんまり暗すぎると左半分ばかり目立ったりしてしまって、けっこうバランスが難しかった記憶が…)
 
背景は教会をイメージしていますが、これはあくまで雰囲気です。ステンドグラスを描いてみたかったのかもしれません。
下巻のほうが全体的に暗い話なので、背景も夜で、かつオンボロな感じにしてあります。
 
絵梨奈と湊の服や視線の向き、さらにはスノウドロップの花の盛り込み方なんかには意図が一応あるのですが、物語のネタバレになるのでここではあまり深掘りはしないでおきます。
 
ちなみに、湊の友人たちやスノウドロップの花の絵は、別の独立した絵から切り抜いたものだったりします。
この1枚の絵を完成させるだけで実質3、4枚描いたような気分でした。
 
 
余談ですが、作品の提出期限が半年くらい前だったので、この絵を描いたのは真夏でした。
クソ暑い中、「冬ってどんな感じだったっけ…」と思いながら描いていました。
作曲家さんが「冬にリリース予定の曲だけど納期の関係で夏に作ってるから季節感のギャップがすごい」みたいな話をするのをたまに聞くんですが、あの気持ちがちょっとわかった気がしました。
 
 
[追記]
現地に行ってきました。

『第26回 日本の美術 全国選抜作家展』に行ってきました


 
 
それでは、今回はこのあたりで。
 
 

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